ぺりあーくたん修理
2年ちょっと愛用しているXperia arcの近接センサー上部にヒビがあることに気づいたので、ググっていろいろ調べてからドコモショップへ。
ずっとカバーを付けてたから分からなかったけど、発売からわりとすぐ発見された問題らしい。
夜勤明けの眠い中行ったドコモショップは平日昼間だと言うのに結構お客さんがいて、案内されるまで20分くらい待ったかな?
その間サービスのほうじ茶を飲んだり、ディスプレイされている機種を手にとったりしていたので、待ち時間は大して苦痛ではなかった。
いざカウンターに案内されて「近接センサー上部にヒビが入ったので修理してほしい」ということを伝えると、スタッフさんがPCで何かを調べだした。
お、これは過去の事象を検索してくれているのかなー、と期待していると、「メーカー修理ですので五千XX円掛かります」とのこと。具体的な金額は覚えていない。
調べた限りだと無償修理のはずなのに…と思ってarcにこの事象があることはSonyも認めていて無償修理の範囲内のはず、と食い下がってみた。
スタッフさん、更にPCで調べ出す。
ドキドキしながら待っていると「申し訳ございません。こちらメーカーにて無償修理対象となっています」とのこと。
これで一安心。それにしてもろくに調べもせずにあっさり有償修理を案内してくるあたりが酷かった。
まあ、お店も忙しいからさっさと知ってる範囲の案内をして次のお客さんに移りたいのかもしれないけど。
そんなこんなでなんと無償修理にこぎつけて、代替え機(幸運にも同じ機種)をもらうことができた。
ここでまた問題が。
その場でGoogleにログインを勧められたのでトライするもなぜかログインできず。
パスワード変更も半年以上してないのになんでだろー、と思いながら4-5回試してやっぱりダメ。
諦めて、自宅で何とかしますと言って帰宅。
その後ググってみたら、二段階認証を設定していると新規Android機からいきなりログインすることはできず、ワンタイムパスワードを発行しなければならないことが発覚。
無事にログインできてから、一応ドコモショップに電話してこうゆうことだったので、他にログインできないような人がいたら二段階認証に有無を確認したほうが良いですよ、と伝えたけど果たしてドコモショップのスタッフさんが理解してくれたかはわからない。
忙しさもあってか、結構あっさり受け流された感が否めない。
なんとか代替え機のアプリ設定も終えて、オリジナルとほぼ同等に使えるようにしたからもう大丈夫だろう。
修理には約一週間掛かるらしいので、完了の電話まで代替え機と仲良くやっていきたい。
願わくばオリジナルの戻るボタンのメッキ剥げも直してくれないかなあ。。。